留学前に英会話の勉強をする?
娘は、留学するカナダの高校が正式に決定してから、、英会話を少しは勉強していかないと、、と取り組んでいましたが、なかなか身が入らないようでした。また、カナダの文化も少しはしっておかないと、、と漠然と思っていたようですが、結局何を学べばよいかわからず、行ったらなんとかなるかな〜〜の精神のようでした。
留学が決まるまでは、とにかく評定平均をあげるという目標に向かって突き進んでいました。しかし学校が決まってからは、自分で留学後必要と思われるものは何かと考え、準備をしていかなければいけないので、考えることが沢山あり、、疲れていてダラダラと過ごしていました。親の私は、もう少し真剣に英会話を勉強したらいいのに、、と気を揉んでいました。
娘は残り少ない中学生生活を楽しむことを第1優先にしておりました。私は、娘はまだ留学するには少し幼い年齢だと思っていたので、精神面を特に気にかけており、留学前の日々は娘のしたいように過ごさせていました。
実際留学してみてどう感じたか?
そして留学中の現在、娘に当時のことを振り返ってもらったら、英語の準備をするに越したことはない!!特に単語が必要だった。
でも、留学時点の英語力が英検5級だろうが準2級だろうが、その差は微々たるものであった、とのこと。留学後のがんばりでどうとでもなる!!その時点の英語力より、コミュニケーション力がとても重要だと思ったようです。
留学に持っていく物は??
次に、留学生活を送る上で持っていく物についてですが、、服、靴、薬、文房具、食品などをリストを作り用意しました。こちらは親の私が中心になって用意しました。
薬は病院へ受診し、アレルギーの薬など3ヶ月分を用意していただきました。また、留学後不足してきたら、親が変わりに受診し症状を伝えれば、用意していただけることになりました。
他に高校の教科書(日本語)も用意しました。理科や数学など英語で理解できなかった場合に必要かな?と念のため用意しました。本関係で準備したのは、日本語の小説本、英会話の本、英語文法の本、単語の本です。
そして収納するスーツケースごとに持っていく物リストを作りました。これはとても役に立ったようです。冬物夏物も持っていったので、スーツケースから出さずに半年くらい入れっぱなしのものもあるので、リストは必須のようでした。ちなみに娘の場合、日本語の教科書は必要なかったようです。数学は解き方も違うので、却って混乱するので日本語の教科書を見るのをやめたそうです。一番に役に立ったのは英語の文法書のようでした。
高校留学の準備本などがないため、情報は主にネットから収集しました。また、留学エージェントの方へ質問をしたりしましたが、一番役に立ったのは、現在留学中の高校生からのアドバイスのようでした。インスタのDM で質問したりしたようです。
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